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埼玉県は野球、サッカー、バスケットを始め全国的にもスポーツの活発な地域であり、将来有望な子供たちが大勢います。

スポーツは子供を心身共に成長させる素晴らしい活動ですが、一方で子供は成人と比べて未熟な骨をしており、スポーツによる怪我(障害)が問題となっています。特に能力の高い子供たちは身体にかかる負担が多く、周りからの期待も大きいためオーバートレーニングになりがちです。

子供時代のスポーツ障害の中には一生涯にわたって影響を及ぼすものもあります。スポーツで輝くはずの子供たちが、一生怪我と闘いながらスポーツを続けることになってしまいます。

その代表的な障害に、離断性骨軟骨炎があります。

離断性骨軟骨炎は痛みがなく発症し、いつの間にか症状が深刻になります。気づいた時には手遅れで、手術が必要になってしまいます。

私たちはこのような不幸なスポーツ少年少女を少しでも救うために、スポーツ検診という形で活動を行なっています。

今までは各病院ごとに実施していましたが、志を同じくする医師達が病院の垣根を越えて集まり、2020年にNPO法人を立ち上げました。

設立したばかりでまだまだ未熟な組織ではございますが、スポーツをする子供達のために熱い思いを持った集団です。今後とも「埼玉スポーツメディカルサポーツ」をよろしくお願い致します。