先日、大相模中を会場に、越谷地区の少年軟式チーム2チームと大相模中野球部に対して野球肘検診を行いました。目白大学の学生さんにもご協力頂き、各選手に自身の身体の固さなどをフィードバックしつつ、個別にストレッチ指導をさせていただきました。
今回の検診では、残念ながら病院受診を勧める結果となってしまった選手もいましたが、選手たちからは「早めにケガがわかってよかった」、「身体の固い部分がわかったので、これからは教えてもらったストレッチを頑張りたい」との感想をいただきました。
今後は少しでも多くの選手たちに対して、離断性骨軟骨炎の早期発見、およびケガを予防するための身体機能改善を行なっていきたいと思います。
参加してくれたチーム、ご協力いただきましたスタッフおよび大相模中野球部の皆様に感謝いたします。